【サッカー】エムバペとかいう世代交代の象徴

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ロシアW杯も決勝トーナメントが始まりました。

1日目のフランスVSアルゼンチン、ウルグアイVSポルトガルの試合は圧巻でした。

結果は4-3、2-1でフランスとウルグアイが勝ち上がりました。

異常だったのがフランスの10番を担うキリアン・エムバペとかいう10代の若手。

Mbappéと書いて日本語で書くとエムバペ。

どちらかといえばエンバペ、ンバペ、ムバッペって発音した方がよさそう。

発音の仕方は国によって違うでしょうが、それは置いといてえらい目立ってました。

経歴を見ると

・1998/12/20生まれのフランス出身
・2015-17 モナコ
・2017-18 PSGにレンタル移籍
・2017年にフランス代表デビュー

プロスタートは始まったばかりですが、いくつも最年少記録を保持しております。

何より10代でフランスの10番て。

かつてはプラティニ、ジダン、ベンゼマといった面子が担ったフランスの10番。

代表経験が少ないほぼほぼルーキーの10代が担うなんて、相当期待されているし潜在能力が半端ないんでしょう。

実際、プレイも圧巻でした。

速いし脚長いし、テクニックもあるし決定力もあるし素晴らしかったです。

メッシも2アシストと気を吐いていたんですが存在感では及びませんでした。

こうやって将来ある10代が躍動して、メッシやCロナウドが1回戦で敗退するのをみると、 否が応でも『世代交代』を感じざるを得ません。

おそらく観ている方はほぼほぼ感じたのではないでしょうか。

将来サッカー界を担う選手っていうのは10代で世界に名を馳せるケースは多いです。

サッカー選手のピークは25前後と非常に選手寿命が短いですから、10代で活躍しても何も不思議ではありません。

グリーズマンが脇を支えて、若手のエムバペが躍動する。いい感じじゃないですか。

個人的にCロナウドをもう観ることが出来ないのは非常に残念ですが、次の世代が出てきたのは非常に素晴らしいことだと思います。

ロナウドもレアルと相変わらず契約で揉めています。

この大会で圧倒的なインパクトを残し、そう遠くない日にロナウドの後継者としてレアルの中心選手になっている可能性も感じました。

フランスといいイングランドといい若いチームには今後も頑張って頂きたいものです。

ただマスコミはメッシもロナウドも負けて誰を推すんでしょうか…

まさかの痛いンゴ痛いンゴのネイマール?

グッバイメッシ、フォーエバーメッシ…

グッバイクリロナ、フォーエバークリロナ…

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