- ザ・エージェント
- パニック・ルーム
- フォーカス
- ディープ・インパクト
- ランボー/怒りの脱出(ランボー2)
- ランボー/最後の戦場(ランボー4)
- 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
- アデライン、100年目の恋
- ウォンテッド
- ツーリスト
- ドラゴン・タトゥーの女
- チャイルド・プレイ
- ブリジット・ジョーンズの日記
- HACHI 約束の犬
- アン・ハサウェイ/裸の天使
- 私の中のあなた
- マラヴィータ
- エイリアン
- ディパーテッド
- クレイマー、クレイマー
- しあわせの隠れ場所
- クリスティーナの好きなコト
- チャタレイ夫人の恋人(1991年)
- チャタレイ夫人の恋人(2015年)
- フェイク
- ヒート
- サイコ(1960年)
- チョコレート
- LION/ライオン ~25年目のただいま~
- 抱きたいカンケイ
- ベガスの恋に勝つルール
- 愛を読むひと
- 10日間で男を上手にフル方法
- 私がクマにキレた理由
- 罪と女王
- ターミネーター:ニュー・フェイト
- オンリー・ザ・ブレイブ
- 卒業
ザ・エージェント
トム・クルーズ、レネー・セルウィガー出演のスポーツ選手の代理人交渉映画。つまらなくはないがとても物足りない映画だった。ストーリーに抑揚がないので単調感が否めず、2時間を超える話なのでどうしても退屈感が出てしまった。
パニック・ルーム
ジョディ・フォスター出演のサスペンス映画。わりとガバガバ設定。頭空っぽにしてみるとそれなりに楽しめる作品。犯人側もジョディフォスター側もガバガバすぎて頭がいいんか悪いんかもはや分からん。最強である銃の取り扱いも「えーっ」という感じで突っ込み所満載だったが結構楽しめた。
フォーカス
ウィル・スミス、マーゴット・ロビーが出演する詐欺師映画。すごく王道ですごく普通な映画だった。私はマーゴットロビーのことが大好きなので、マーゴットロビーがオシャレをするだけでそれなりに楽しめた。しかし、それを抜きにしたら中途半端なストーリーがあるだけで話も上手いようにみせかけて全く深みはない。映画自体は短くてさくっと観れる。ストーリーもシンプルでテンポも悪くなく、音楽や風景もいいのでオシャレ映画としてはちょうどいいかと思う。私は嫌いではなかった。
ディープ・インパクト
無敗の三冠馬。ではなくてアルマゲドンと並んで有名なパニック映画。頭空っぽにしていてもそれなりに楽しめる作品だと思う。全てが及第点という感じでこれといった印象に残らない映画だった。余談だが、当時ハーツクライを応援しておりずっとハーツクライを頭で買って外し続けていた。しかし中山までわざわざ足を運んで観に行った有馬で初めてハーツクライを外しディープを頭に馬券を買うと愚行に出てしまい、とんでもなく悲惨な結果になったという自分とは相性が悪い馬だった。
ランボー/怒りの脱出(ランボー2)
シルヴェスター・スタローン出演のアクション映画。前作はドラマ性もありなかなかよかったが、今作はアクションの割合が多く、少し単調だった。及第点といったところ。ヒロインがゴクミと戸田菜穂を足して分かった感じでめちゃくちゃ美人だった。
ランボー/最後の戦場(ランボー4)
スター・スタローン出演のアクション映画。 今回の舞台はミャンマー。3がイマイチだったのであまり期待していなかったが少し持ち直した感がある。映像の進化のおかげなのか、戦闘も観やすく、話もシンプルでスカッとして結構楽しめた。
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
ダニエル・クレイグ出演のアクション映画。ダニエルボンドをプライムビデオで全部観てから映画館に行った。正直相変わらずで脚本や整合性、動機付けがイマイチで凡作だった。ボンドガールにアナデアルマス目当てで行ったがほとんど出演せず、基本的には前作のイマイチなボンドガールがメインだった。ボンドガールもイマイチ、話もイマイチで正直ビリーアイリッシュの歌を聞きに行ったんじゃないかと思ってしまう。007は基本★2、★3で今作はダニエル・クレイグがラストなので期待したが、見事に裏切られた格好だ。結構前作までの繋がりがあるのでダニエルシリーズを全て網羅し、映画館でみて★3だったので、普通に家で観ると★2ぐらいではないだろうかと思う。それぐらい凡作だった。
アデライン、100年目の恋
ブライク・ライヴリー出演のファンタジー映画。ゴシップガールを全シリーズみたため食傷気味でなかなか腰が重かったがついに観た。ベンジャミンバトン系の映画だった。設定に全振り映画なのでどうこういう映画でもないが、それなりに観れた。感想は特にないがジョークやら細かい会話の部分で全く分からんところがあったのが気になった。
ウォンテッド
ジェームズ・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー出演のアクション映画。期待していたよりは面白くなかった。なかなか設定に入り込むことが出来ず、そんなこと出来るんだったらさ…と思ってしまった。ストーリーも大したことなく、アンジェリーナジョリーの魅力は健在だったので、正直それだけで普通に最後まで観れる映画だった。
ツーリスト
ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー出演のサスペンス映画。最後の方で少し持ち直したが、序盤~中盤にかけて本当に退屈だった。ジョニーデップの役も観ているだけで面倒くさい。この作品もアンジーの魅力は伝わるので正直それだけかな。ストーリーはありがちな感じで嫌いではないが、如何せん抑揚がなさすぎた。
ドラゴン・タトゥーの女
ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ出演のサスペンス映画。評価が高いので期待していたが、私はそうでもなかった。とにかく画面がずっと暗い。フィンチャー監督の作品なので仕方ないが、話も画面が暗い上に登場人物も結構多く、名前も長いのでやや難しい。尺も長く、色々詰め込みすぎている感があって最後の方はこれまだ終わらないのかと思ってしまった。テンポも悪いし、正直なんで評価高いんだろうと思った作品である。サスペンスも好みではないし、セブンやファイトクラブもあまり面白さを感じなかったので単純に合わないだけかなと思う。
チャイルド・プレイ
2019年のチャイルドプレイのリブート映画。昔よくみたので懐かしいなと思って鑑賞。チャッキーも今風のAIやらクラウドやら絡んだ人形になっていた。当時は子供だったので面白かったのか、それともリブート版がそうでもなかったのかは不明だが、今観るとそこそこだった。昔ほどはハマれないが、可もなく不可もなくという感じ。古いチャイルドプレイも今度改めて観てみようと思う。
ブリジット・ジョーンズの日記
レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント出演のラブコメ映画。大ヒット映画なのでプラダを着た悪魔並みに期待していたが、そうでもなかった。キャストもあまり好きな人がいないというのもあるのかもしれない。女子ウケ映画を男が観る分には、やはり可愛い女優が出てないとちょっと物足りない感がある。観終わった後、世界一有名な冒頭と言われる古典小説『高慢と偏見』をモデルにした映画という情報を目にしていわれてみるとそうだなと思った。コリンファースの役があまりにもダーシーすぎる。
HACHI 約束の犬
リチャード・ギア出演の忠犬ハチ公映画。あまりにも有名な話で展開がほぼ分かる内容だが、切ない感じが上手い具合に出せているいい映画だと感じた。ほぼあらすじを知っている大人が観ても感動は特にないが、お子さんに見せるにはいい映画なのではないかと思う。
アン・ハサウェイ/裸の天使
アン・ハサウェイ出演のティーン向け映画。ティーン向け映画の中では普通に観れたほうだった。アンハサウェイの裸と濡れ場でもっているような全く内容の無い映画だった。友人も可愛かった。
私の中のあなた
キャメロン・ディアス出演のヒューマン映画。感動系だが重い話だった。キャメロンディアスが好きで観ただけだが、あまり存在感もなかったしキャメロンディアスである必要性をあまり感じなかった。感動系作品が好きな人は見るとハマるかもしれない。
マラヴィータ
ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ出演のマフィア映画。リュック・ベッソン監督。面白さはそうでもなかったが、如何せん役者の魅力がありすぎたのでそこそこ観れた。デニーロはいい味出してるし、ミシェルファイファーの美しさは勿論、娘の女優も美人だった。映画自体は本当に大したことないので俳優ありきの映画。デニーロとスコセッシのタッグ映画、グッドフェローズを観ておくと少しだけ小ネタが分かるが、グッドフェローズもそうでもないので観る必要もない気がする。
エイリアン
シガニー・ウィーバー出演のSF映画。昔観たことがあるので3回目ぐらいの視聴。今観ると古臭く、予算の都合か画面も暗くてあまり面白くない。以前観た時は全く気にしなかったが、リドリースコットの作品をたくさん見てきたのでこの暗さや展開の遅さがリドリースコットっぽいなと思ってしまった。特に前半1時間は展開もほぼ無く退屈そのものだった。
ディパーテッド
ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン出演のスコセッシ大好きマフィア映画。中盤終盤あたりでようやく少しハラハラして観れたが、全体的に観ると盛り上がる場面も少なく、やや冗長な感じだった。まぁスコセッシはあまり肌に合わない方なので致し方ないのかもしれない。
クレイマー、クレイマー
ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ出演のシングルファザー映画。相変わらずダスティンホフマンが変な役をやっているなという映画。今でもやや珍しいが、昔だとよりレアなシングルファザーを映画にしているという斬新な設定だった。わりかし淡々としている映画で私にはあまり刺さらなかったが、つまらないわけでもなかった。名作といわれているので観てもいいのではないかと思う。フレンチトースト食いたくなる。
しあわせの隠れ場所
サンドラ・ブロック出演のノンフィクション映画。ほのぼの映画に当たると思う。それなりに観れたが私はそんなに好きではなかった。アメフトもいまいち分からんし、この手の話はなぁという感じ。
クリスティーナの好きなコト
キャメロン・ディアス出演のラブコメ映画。いつも通りのキャメロンディアスのラブコメ映画なのでこれといった感想はない。とても王道で、ぼーっと観るにはちょうどいい映画。
チャタレイ夫人の恋人(1991年)
幾度となく映画化されているチャタレイ夫人の1991年イタリア映画版。単なるエロ映画だった。チャタレイ夫人の役を演じている人がタイプでその女優の壮大なエロPVとして楽しめた。
チャタレイ夫人の恋人(2015年)
チャタレイ夫人の2015年版。チャタレイ夫人のくせにほぼエロ要素が無かった。わりと真面目な恋愛映画に仕立てられており、恋愛ものとして普通に楽しめた。女優も可愛くストーリー性もあって以前観たチャタレイ夫人とは全く違うテイストの映画に仕上がっていた。
フェイク
アル・パチーノ、ジョニー・デップ出演のノンフィクションマフィア映画。マフィア映画はあまり得意ではないせいか、少し難しい映画だったように思う。アルパチーノの渋さとジョニーデップの葛藤を楽しむ通が好きそうな映画だった。同じアルパチーノのゴッドファーザーにも言えることだが、観ればみるほど発見があるようなスルメ映画的な作品だった。
ヒート
アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ出演のアウトロー映画。黄金コンビということで観てみたがそこまで没入感を得ることが出来なかった。3時間弱あるし、ちょっと冗長な感が否めない。間が長いシーンも多いし、二人のスーパースターの両視点から扱わなければいけないため没入感も奪われてしまった。最後の20分程のシーンのためだけにあるような映画だった。3時間もあればもうちょっと展開に納得を持たせることもできただろうに色々な意味でもったいないと感じた作品だった。アシュレイ・ジャッドが可愛かったのでそれはよかった。
サイコ(1960年)
ヒッチコック監督のホラー映画。ホラーサスペンスの傑作と名高いので鑑賞。白黒映画で時代を感じさせる。確かに音楽の使い方や演出など、これを参考に今の映画があるんだなということはよく分かる。しかし、今観てもさすがに物足りないし面白味もさほどなので映画好きでない限りこれといって観る必要はないと思う。
チョコレート
ハル・ベリー出演の人種差別を絡めた恋愛映画。話は終始やや重い。ハルベリーが様々な場面で含みを持たせる表情をするので、アカデミー主演女優賞を受賞したのかなぁと思う。物語としてはいまひとつ何かが足りない感じがした。
LION/ライオン ~25年目のただいま~
ニコール・キッドマン出演のノンフィクション映画。俗にいう感動させにきている映画。普通に悪くはなくそれなりに楽しんでみれたが、ちょっと展開が遅すぎるのと退屈なシーンが結構あった。これ系の映画の中ではわりとよかったほうだと思う。
抱きたいカンケイ
ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーのラブコメ映画。ナタリーポートマンのラブコメは珍しいなと思って鑑賞。凄く普通すぎてこれといった感想はないが、ラブコメなので適当に観れる感もあり暇つぶしにはちょうどいい映画だった。
ベガスの恋に勝つルール
キャメロン・ディアス、アシュトン・カッチャーのラブコメ映画。ラブコメ女王らしく無難な映画。頭空っぽで観るにはちょうどよく、いい暇つぶしになる中身のない映画だった。
愛を読むひと
ケイト・ウィンスレット出演の恋愛ドラマ映画。よくある感動系恋愛ストーリーかと思って気軽に観てみたら全くそんなことなかった。ネタバレになるので伏せるが、非常に重たい内容の映画だった。観終わった後に少し疲れがたまった感がある。アカデミー賞が好きそうな作品だった。
10日間で男を上手にフル方法
ケイト・ハドソン、マシュー・マコノヒー出演のラブコメ映画。途中ちょっと中だるみはあったもののラブコメらしくまとめてあり、可もなく不可もない映画だった。暇つぶし映画にはちょうどよく、ケイトハドソンもタイプではないが美人なので映画としてそれなりに観れてよかった。
私がクマにキレた理由
スカーレット・ヨハンソン出演のドラマ映画。タイトルやサムネからコメディ映画かと思いきや子守という職業を扱う意外と真面目な映画だった。ベビーシッターや子守の文化は日本人の私からしたらイマイチ理解しにくいが、アメリカのこういった職業に対しての世相を表している映画なのかなぁとぼんやりと思ったりもした。
罪と女王
デンマークのエロ映画。WOWOWさんが推していたので観てみた。単なるエロ映画だろと思いきや、意外に何とも言えない展開になっていき、衝撃の問題作と言われるのも分からないでもなかった。結構ドラマ性があり、つまらないとも感じず普通に観れた。
ターミネーター:ニュー・フェイト
シュワちゃん、リンダ・ハミルトン出演のターミネーター2の続編。正統派の続編ということだが、正直、ターミネーター2との繋がりはあまりなかった。シュワちゃんとサラコナーがいることがファンを喜ばせる。面白さはそこそこ。ただ、これだけ擦り上げたターミネーターシリーズを駄作ではなく普通に観れる及第点におさめているのは凄いと思う。
オンリー・ザ・ブレイブ
実話を基にした山火事消防隊映画。最初の1時間程はバックドラフト的な映画を期待していたので、火事発生しないしめちゃくちゃつまらんなと思っていた。しかし、観終わった後はつまるとかつまらんとかそういう映画ではないことに気付いた。後世に残しておきたいというニュアンスの映画だった。
卒業
ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス出演の青春映画。ろくでなしブルースの「GO!GO!ダスティンホフマン」を読んでいるため、ストーリーは知っていたが、まんまそれだった。今観るとさすがに古臭くて、内容もやや気持ち悪い。超有名タイトルなので観ていて損はない気がする。サイモンとガーファンクルの曲もいい。
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