【映画】そこそこだった洋画(★★★☆☆)

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ANNIE/アニー

ジェイミー・フォックス、ローズ・バーン、キャメロン・ディアス出演のミュージカル映画。超有名ミュージカルらしいが私は歌だけ知っている程度で内容は全く知らなかった。ミュージカル要素はあまりなく、わりと私好みの作品で普通に楽しめた。

マイレージ、マイライフ

ジョージ・クルーニー、ヴェラ・ファーミガ、アナ・ケンドリック出演の一年中飛行機に乗っている出張男の映画。恋愛や仕事を含め、何かとオシャレ感もあって嫌いではないが、ちょっと哲学的なテーマがある映画に感じた。話は単純。しかし中身がないようである感を出してくる映画だった。

TIME/タイム

ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・サイフリッド出演のSF映画。ディストピアにあたるんかな。あまり得意な部類ではなかったが、斬新な設定でかなり没入感を得ることが出来た。しかし、後半はやや失速したので、非常にもったいない映画だった。

テイキング・ライブス

アンジェリーナ・ジョリーとイーサン・ホーク出演のサスペンス映画。全体的にまずまずだったが、サスペンスとしてはイマイチだった。アンジェリーナジョリーはめちゃくちゃ美人でもなくタイプではないが、魅力が半端ないのでその魅力で成り立っているような映画だった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙

エミリー・ブラント出演のクワイエットプレイスの続編。かなり繋がっているので観るなら1から連続で観た方がいいと思う。そこそこ面白いがまだ完結せんのんかいと突っ込みたくなる内容だった。1もそうだが今回も間違いなく続編が出来る形で終わったのがかなり不満。このシリーズ時間も短いし擦りすぎだと思う。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙 (字幕版)

ロスト・バケーション

ブレイク・ライヴリー出演の鮫パニック映画。大して面白くはないのだが、話がシンプルで時間も短いので★3ぐらいが妥当な気がする。少し痛い場面があったので痛い場面が苦手な人は観ないほうがいい。ただゴシップガールVS鮫との格闘はわりと成り立っていないので真面目にみるもんでもない気がする。

スピーシーズ 種の起源

それなりに有名なエイリアン映画。話も単純なのでつまらなくもないが、主演女優の美人さしか印象に残らない映画だった。暇つぶしにちょうどいい感じ。よくあるエイリアン映画だなというレベル。ただグロさやエロさが結構際立っているので子供が観るのは難しいかもしれない。シリーズが出ているのでそれなりにヒットしたのだろうが、続編を観ようかなという気にはあまりならなかった。

コレクター

モーガン・フリーマン、アシュレイ・ジャッド出演のサスペンス映画。この手の映画はハッとさせされない限り観たからどうしたのというパターンが多いので私はあまり得意ではない。勿論この映画も単なる凡作だった。暇つぶし程度にいいかなという程度で面白さは★2ぐらいだったがアシュレイ・ジャッドの美貌目当てで観たので★3にしておく。

コレクター (字幕版)

ザ・ハッスル

レベル・ウィルソン、アン・ハサウェイ出演の詐欺師映画。難しくなく暇つぶしには本当にちょうどいい映画だったが、中身もないのでわざわざ観ることもないような映画でもあった。面白さは★2ぐらいだが、1時間半で観れるので短さを考慮して★3ぐらいかなぁという印象の映画。ちょいちょい挟んである日本人には分からないアメリカンジョークが理解できればもう少し楽しく観れた気がする。

ラブソングができるまで

ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア出演のラブコメ映画。まぁタイトルとサムネ通り、こんな感じの映画なので最後まで無難に観れてしまうという特に特徴のない映画。記憶にもあまり残らないので暇つぶしにはちょうどいいと思う。ブリトニー以上のスターという設定の歌手が可愛かった。

オーシャンズ8

サンドラ・ブロック出演のオーシャンズシリーズ女性版。オーシャンズ11がそこまで刺さらなかったので、今作もあまり刺さらなかった。話もそうでもないし、出演者が豪華なのでそれ目当てで観るぐらいな気がする。

遊星からの物体X

カート・ラッセル出演のSFエイリアン映画。有名タイトルなので観てみたが時代を考えるとよく出来ているのではないかと思う。しかし今観てもインパクトや面白さで驚くこともなかった。続編というより前日譚である「遊星からの物体X ファーストコンタクト」の方が新しいので楽しめた。

激突!

煽り運転映画。スピルバーグ監督の傑作といわれ観てみた。内容はずっと煽られているだけでこれで90分持たすのは凄いなとは思うがそれぐらい。基本的にスピルバーグの作品はそこまで好きではないのでその中で傑作といわれてもこんなもんかなという感じだった。他の作品とは一線を画す作品だったので唸る人も多いかもしれないが、中身がないホラー映画みたいなものなので私は特に…という感想だった。

モンスター

シャーリーズ・セロン出演のノンフィクション売春婦犯罪映画。シャーリーズ・セロンが好きなので観てみたが役作りのため美貌は全く期待できない。内容もノンフィクションなのでそんなことがあったのかぁというぐらいでシャーリーズ・セロンの美貌目当てで観た身としては物足りなかった。アカデミー賞が如何にも好きそうだなという作品だった。

悪魔の愛人: リダ・バーロヴァ

ナイツの要人ゲッペルスの愛人、リダ・バーロヴァの歴史映画。歴史物なのでつまるつまらんはあまりないのだが、歴史物にしてはそれなりに観れた。ただ単なる愛人映画と捉えたらそれまでなのでわざわざ観るほどでもなかった。

人生の特等席

クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイクといった豪華キャスト出演。野球を題材にした親子の絆などを描いたドラマ映画。よくある系映画なのでストレスなくいい話だなぁという感じで特に印象に残らない映画だった。

PLANET OF THE APES/猿の惑星

マーク・ウォールバーグ出演。ティム・バートン監督の猿の惑星。シリーズとは何もつながりが無く、単独作品だった。初代を意識して製作したっぽいが、初代の出来が良すぎてどうしても比べてしまいこんなもんかなぁという印象だった。惰性で一応最後まで観れるが、つまらなくもなく面白くもない映画。ヘレナ・ボナム=カーターは猿の変装しているので何も思わないが、人間のヒロインを演じている女優が可愛いぐらいだった。

デンジャラス・ビューティー1.2

サンドラ・ブロック出演のFBI映画。1がヒットしたから2があるんだろうが、どっちもそこそこだった。本当に中身があまりなく、暇つぶしにはもってこいという映画なので感想が何も思い浮かばない。

オーシャンズ11

オールスターキャストによる泥棒映画。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツを中心に描かれている。昔観た時はこんなもんかという感想だったが、改めて観てもこんなもんかだった。犯罪映画なのであまり好みではないのもあるが、豪華キャストを楽しむだけの映画な気がする。私はアンディ・ガルシアとブラピを観て楽しんだ。

セブンティーン・アゲイン

タイトル通り、17歳の顔や体に戻ってやり直す映画。つまらなくはなかったが、もう少し何かあってもいいようなやや物足りない映画だった。

ルーム

実話をヒントにした誘拐事件映画。前半と後半で作品のニュアンスが変わってくるのが新鮮だった。事件は解決しても…ってやつでしょうか。全く前情報がなく観たので最初どういう状態なのかよく分からなかった。脱出ゲームみたいなノリで見始めたので全く違って困惑した。前半はとにかく掴みのテンポが悪いなと思った。後半は少し話が重めになってくる。重い話はあまり好みではないので全体的に★3ぐらいかなと。

ラブ・アゲイン

スティーヴ・カレル、ジュリアン・ムーア出演のラブコメ映画。ゴズリング、エマストーンのラ・ラ・ランドコンビも出演しており豪華だった。オムニバス形式だったのでどこで話が繋がるんかなと思って観ていたら意外なとこで繋がってそこだけ笑ってしまった。

ニューイヤーズ・イブ

豪華キャスト陣によるお祭り映画。ラブアクチュアリーやバレンタインデーと完全に同じパターンなので中身は全くないことを知りつつも豪華キャスト陣に魅かれて観てしまった。中身も内容も上記作品と似たり寄ったりなので大晦日のときに適当に流しておけばよさそうな映画だと思う。

J・エドガー

ディカプリオ出演のFBI初代長官伝記映画。クリントイーストウッド監督。長い映画だったがそれなりに飽きずに最後まで観ることはできるもののかなり盛り上がりに欠けた。FBIの成り立ち、リンドバーグ娘誘拐事件やブッシュなどを絡めるあたりは非常に興味を持って観れるが、どうしてもジェンダー絡んじゃうとしんどいかなという印象。最後の方は特にジェンダー中心で私にはきつかった。

ブレイド2

ブレイドシリーズ3部作の2作目。ヴァンパイア映画。1に比べるとやや面白さが落ちた印象。だんだんと何と戦っているのか分からなくなってきてしまった。3はもういいかなという感じになってしまった。

きみがぼくを見つけた日

レイチェル・マクアダムス出演のタイムスリップ恋愛映画。アバウトタイムといいミッドナイトインパリといい「レイチェル・マクアダムス、またタイムスリップ映画か」と笑ってしまった。SF映画なので整合性も何もないのだが、それぞれの年代で飛べちゃうのでわりとめちゃくちゃになっているしどうととでもなるなと思ってしまった。つまらなくはないが特に心に響くものはなかった。多少の切なさはあったけど、それぐらいかなという感じ。

インビクタス/負けざる者たち

モーガン・フリーマン、マット・デイモン出演の南ア伝記映画。マンデラやアパルトヘイトの勉強になればと思ってみてみたらラグビー中心の映画で多少政治的要素はあれど、最終的にはラグビー映画だった。

リベンジ・マッチ

ロバート・デ・ニーロ、シルヴェスター・スタローン、キム・ベイシンガー出演のおっさんボクシング映画。この映画、懐古する以外楽しみ方が無い気がする。ロッキーなどのちょっとした小ネタやジョークなどを楽しむコメディ映画で真面目に観る物ではない。私は好きな俳優、女優が出演しているし、ロッキーなども全作観ており、ボクシングも少し知っているのでラストのちょっとしたネタなども大体分かるが、そうでない人が観たらただの老人がボクシングしている観るに堪えない★1★2映画だと思う。

グレムリン

ホラー映画。有名なので観てみたが、これ子供向け映画なんだろうなぁと思う。大人が観ても…という感じの映画だった。大人が観ても★2ぐらいだが、子供向け映画として★3ぐらいにしておこうと思う。2もあるらしいが、まぁもういいかなという映画だった。

ザ・シークレット・サービス

クリント・イーストウッド、レネ・ルッソ出演のタイトル通り大統領警備映画。クリント・イーストウッドを格好よく見せるためだけの映画。内容は想像通りで全く奇をてらう感じもない。トム・クルーズの映画みたいなものだが、ファンならたまらないと思う。私はイーストウッドは好きでも嫌いでもないので普通に観れた。

12モンキーズ

ブルース・ウィリス、ブラッド・ピット出演のSF映画。2大スターに魅かれて観てみたが、思ったより小難しい映画だった。置いて行かれるとかストーリーがわけわからんとかは全くないが、もう1回観るとまた違った発見があるだろうなあという癖が強そうなスルメ映画な気がする。とはいえめちゃくちゃ面白いかと言われるとそうでもなかったのでもうもう一度見る機会はないかもしれない。

エリジウム

マット・デイモン、ジョディ・フォスター出演のSF映画。思ったより結構楽しめた。コロニーの映像も美しく、ストーリーも分かりやすかった。ただカメラのブレが凄い気になったので、そこまで臨場感出さんでももうちょっと普通に撮ってほしかったというのがある。第9地区の監督らしいが、第9地区が全く刺さらなかったので比較するのであれば私はこちらの方が好きだった。話に物足りない感はあるが、俳優も豪華だしそこそこ楽しんで最後まで観れた。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

ブラッドリー・クーパー出演のコメディ映画。知人から面白いと聞いたので観てみたがとても普通だった。コメディなのでもっと笑えるかと思ったが、よく笑えるポイントが分からなかった。ストーリーのまとまりはあったと思う。ブラッドリー・クーパーはめちゃくちゃかっこいいし、ストリッパー役のヘザー・グラハムはめちゃくちゃ可愛かったけどそれぐらいかなという映画だった。

ダーク・シャドウ

ジョニー・デップ出演のヴァンパイア映画。ティム・バートン監督。相変わらずのティムバートンワールド満載の作品だったがあまり面白くなかった。ただ、映像の綺麗さと俳優の豪華さで★2作品が★3まであがって一応最後まで観れる作品となっていた。ジョニーデップ、ミシェルファイファー、エヴァグリーン、ヘレナボナムカーター、クロエグレースモレッツ、ベラヒースコートってどんだけ豪華やねんと思ってしまう。

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