【映画】そこそこだった洋画(★★★☆☆)

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カリートの道

アル・パチーノ、ショーン・ペン出演のギャング映画。いつもの安定感そこそこのアルパチーノ作品だった。道中特別面白いわけではないが、最後のグランドセントラル駅の場面はそこまで刺さっていなくても緊迫感を持って楽しめた。

バンク・ジョブ

ジェイソン・ステイサム、サフロン・バロウズ出演の実話を基にした銀行強盗の犯罪映画。観終わった後に実話だと知ったので少しもったいない見方をしてしまった。実話だと知っていればそこそこの話でももう少し感情移入出来たかもしれないが、知らなかったのでそこそこの出来だなという陳腐な感想に終わってしまった。通りでステイサムの暴れっぷりも物足りなかったわけだと後から思った。

スティング

ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード出演の詐欺コメディ映画。明石家さんまが激推ししていた映画かつ超有名タイトルなので今更ながら観てみたが、さすがに古かった。2大スターがかっこいいのは間違いないが、基本的にはそれだけかなという映画で当時観ないと良さがわからないと思う。

陪審員

デミ・ムーア、アレック・ボールドウィン出演のサスペンス映画。タイトルから法廷映画を連想させるがどちらかといえばサスペンス、ホラー色強めの映画だった。最後までハラハラドキドキさせられて、それなりに楽しめるという映画だった。深みなどはまるでない。

ワルキューレ

トム・クルーズ出演のノンフィクション映画。内容はヒトラー暗殺未遂。こんなことがあったんだなぁという戦争映画だった。各々の立ち位置というか立ち回りも非常に難しいだろうなというのは容易に想像がつく。この手の映画は面白い面白くないというのは特にないが、それなりに観れる映画だった。史実的に結果は分かっているのでハラハラドキドキ感はさほどない。

武器よさらば

ロック・ハドソン、ジェニファー・ジョーンズ出演の戦争恋愛映画。ヘミングウェイの超有名作なので今更だが、ストーリーは冒頭の字幕にあるように切なくて王道。かなり古いが観れないことはない。昔の映画なので仕方ないが、ちょっと内容がシンプルなのに長い感があった。

ギルバート・グレイプ

ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ出演のドラマ映画。母親を含めた一家の悩みを描いた日常的な映画だった。あまり好きなタイプの映画ではないので楽しめなかったが、客観的にみると深さも切なさもあるいい映画なのではないかと思う。

氷の微笑2

シャロン・ストーン出演のサスペンス映画。1と全く同じでそれなりにエロ要素もあり、サスペンス要素もある映画だった。かなり評価が低いのでどんだけつまらないのかと思いきや、それなりに観ることが出来た。ただ、1を観れば十分な感もあるのであえて観る必要もないと思う。シャロン・ストーンもちょっと年齢いってて美人だが、1よりかは美貌が落ちている。

クリスタル殺人事件

アガサ・クリスティ原作のミステリー映画。前半は退屈だったが、原作がしっかりしているので最後まで観るとそれなりに楽しめた。ただ古い映画なので抑揚に物足りなさを感じた。ミスマーブルシリーズ。

デイズ・オブ・サンダー

トム・クルーズ、ニコール・キッドマン出演のカーレース映画。トニー・スコット監督。トップガンの車バージョンというような映画だった。トム・クルーズらしい映画。

Shall We Dance?

リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス出演のドラマ?映画。日本映画のリメイク。真面目に生きているおじさんがダンスにはまるという話なのだが、少しだけ深い映画でもあった。キャストが魅力的だし、普通に観れる映画だった。

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