【家電】バルミューダのオーブントースター(K01E-WS)を使ってみた感想

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ひょんなところから話題のバルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01E-WS(ホワイト)をゲットしたので設置して使ってみました。

届いた段ボールには丁寧にお礼の言葉が添えられていました。

さすが高級品。梱包も非常に丁寧です。

段ボールから取り出すと全容はこんな感じ。

どうやったら美味しくパンを焼けるかというレシピと水を入れるカップが付属されていました。

早速、ピザやら安いパン、パン屋のパンなど様々なパンを焼いてみました。

焼く際には上蓋についている場所に水を3~5cc入れるのですが、入れるのが億劫にならないようにトースターを開けると勝手に上蓋が開く仕組み。

仕組みはイマイチ分かりませんが、上手いこと出来てるなと感心しました。

パンを焼く際に水を入れたりと色々面倒くさいんだろうなと思っていましたが、そんなことはなく全く料理をしない私でも面倒ではなく簡単に焼けます。

問題の味なんですが…

もちもち感を出しつつ外側はカリッと焼けます。普通に美味いです。

バカ舌で食に全く興味がない私ですが、普通のオーブントースターで焼くのと明らかに違うのは分かります。

パンの耳の近くも美味しそうな焦げ目がついたりもします。

ある程度高いパン屋のパンやピザなどは普通より美味しく焼けてはいるのですが、元々美味しいのでさほど感動はありません。

しかしスーパーで売られている普通の食パン、言うなれば不味いパン(安いパン)を焼いたときには明らかに美味しくなったのでびっくりしました。

デザインも利便性も味も素晴らしいので、問題は値段だけだと思います。

3000円程で売られている一般的なオーブントースターに比べ2万オーバーのバルミューダのトースター。

7倍ですよ7倍…。意識高すぎぃぃ!

まぁこの値段を出してまで安いパンを美味しく食べたいかどうかそこだけだと思います。

バカ舌の私には全くもって勿体ないものなので、家宝として扱っていこうと思っております。

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