【映画】あまり面白くなかった洋画(★★☆☆☆)

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マッドマックス2

メル・ギブソン出演。1の時は暴走族がイキっている世界で警官だの病院だのそれなりの組織があったが、2は世界観が大きく変化してまさにリアル北斗の拳になっていた。ただ全く面白くない。30分ぐらい延々とカーチェイス見せられても…という感じ。映画自体はおもしろくなかったがこの映画が無ければ北斗の拳が生まれなかったことを考えると功績は半端ない。余談だが個人的に漫画『北斗の拳』は大好きだ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード

トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン出演。数十年空いたがサンダードームに続くマッドマックスシリーズの新作だがメルギブも出ていないしつながりはほとんど無いため、これだけ観ても全く問題ない。マッドマックスは2以降はこの世界観が続いている。時代が進み、技術も進化したため今作が一番アクションは派手でお金もかかっていた。内容は無く、ずっとバッコンバッコンしたりカーチェイスしているだけの映画。セガール映画や中身のないチャンバラ映画のパイレーツとかが好きな人には面白い作品だと思う。撮影の大変さやお金のかけ方は伝わってきたが、私はあまり好みではないので全く楽しくなかった。一番楽しく印象に残っている場面がヴィクシーモデルのような美女数人が水浴びしているシーンといった始末だ。この手の映画に言えることだが、アクションが長すぎて会話もストーリーもほぼないから脳が冬眠状態になり「これ今何やってんだっけ」状態になるのは私だけなのだろうか。何はともあれようやくマッドマックスシリーズを全部見終えたほっとしている。本当にシリーズ全てがきつかった。早く見切ればよかったと後悔しかない。

メメント

WOWOWによるとノーラン監督の出世作らしいが全く面白くなかった。始まってすこし経つと見方が分かってくるが、はっきりいって話がシリアスな上に内容が全く面白くないので理由も気にならず段々追うのが面倒くさくなってくる。つまらん話をこういう感じに仕上げましたよっていう映画だった。バーの女のクズっぷりはさすがに笑ってしまったが面白かったのはそこぐらいだった。こういう作品ならパルプフィクションの方が話の内容がくだらないのでまだ楽しめたというのが個人的な感想。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

ディカプリオ、ブラピ、アル・パチーノ、マーゴット・ロビー出演。タランティーノ監督による昔のハリウッドを舞台にした映画。俳優が豪華。この映画を観る前にマーゴットロビー演じるシャロンテート事件について絶対に調べておいたほうがいいのだけは間違いない。私は知らずに観たのでなんのこっちゃとなった。ただ知って観てもおそらく大して面白くない。タランティーノは基本的にくだらないので嫌いではないが、この映画は笑えるところも少ないしそんなにだった。実際に起きた事件をオマージュしているせいかもしれない。何より日本人だとそもそもこの事件を知らないので、それを基にいじられてもというところはある。おそらくほとんどの人が下調べしていないと「何なんだろうこの映画は」ということになるだろう。どちらにせよ俳優陣が豪華なわりには中身もないし、掛け合いも日本人には分からないことが多くつまらなかった。マーゴットロビーは相変わらず可愛いけど、史実知らずにみたら役の重要性もさっぱりで「何でこんな役やってんだろ。必要あるんかな」と思ってしまった。

サタデー・ナイト・フィーバー

ジョン・トラボルタ出演のディスコ青春映画。超有名作だがあまり面白くはなかった。ミュージカル的なものかと思っていたが、どちらかというとトラボルタのモラトリアム期間を描いた恋愛青春映画だった。聞いたことある曲ばかりで曲がいいのは間違いないがそれぐらいかなという感想。如何せんダンスが分からないので結構あるダンスパートが本当に退屈だった。

サタデー・ナイト・フィーバ (字幕版)

ガンジー

ガンジーの半生を描いたイギリス・インド映画。休憩含めて3時間強という超大作映画。誰か忘れたが、新聞で一番好きな映画として紹介されていたので観てみたが非常に退屈だった。淡々と真面目なガンジーが描かれていて何も面白くない。歴史は好きだけどインドやガンジーが好きっていう人もなかなかいないのでほとんどの人があまり関心を持って見れない作品なのではないだろうか。中高生に見せる分には勉強になっていいかもしれないが、つまらないので最後まで観れる子供もいない気がする。前半は人種差別、後半は独立、宗教とテーマも重め。アカデミー作品賞なので歴代の作品賞と同様、歴史やメッセージ性があるだけであまり面白くないだろうなとは思ったが想像通りだった。私自身、不真面目なせいかガンジーと考え方が違うというのもあるのかもしれない。

サブウェイ123 激突

デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ出演の地下鉄人質事件映画。トニースコット監督×デンゼルワシントンの黄金コンビにトラボルタなので外さないだろうなと思って期待していたらさっぱりだった。盛り上がるところもないし、敵をボコボコにするわけでもないし何なんだろうこの映画は…という感じ。イマイチな邦画を観ているようだった。

トータル・リコール

シュワちゃん、シャロン・ストーン出演のSF映画。キャスト的に結構期待していたが、あまり面白くなかった。アクションは結構あったがあまりシュワちゃんっぽくないのと個人的にはシャロンストーンの出番が少なかったのが非常に残念だった。今観るとストーリーも映像もB級感が否めず、あまり楽しむことが出来なかった。ややファンタジー要素があるのも合わなかった。

メジャーリーグ3

タカさん出演の野球映画。1と2はそこそこで続編という感じはしたが3はさっぱりだった。番外編扱いのせいか本筋から外れているし俳優も削減されているし全く面白くなかった。つまらなすぎて没入感も得られないし、監督の嫁が超絶美人な点とタカさんが出演していること以外、全く見所が無かった。

ジャンヌ・ダルク

ミラ・ジョヴォヴィッチ出演。リュックベンソン監督のジャンヌダルクの伝記映画。普通につまらない。百年戦争のことを詳しく知りたかったのもあり鑑賞してみたが退屈極まりなかった。ジャンヌダルクの現実的な戦略の話をするのかと思っていたが、全くそんなことなくずーっと神のゴリ押しだった。当時としては神の御言葉が現実的といえばそれまでだが、今の日本人に神のゴリ押しをされても…という感じ。全ての行動が「神が言ってるから」で片づけられるのでなんだかなぁと思ってしまう。そもそもジャンヌダルクの見せ場はオルレアン解放と火刑しかないので2時間半も必要だったのかなとも思う。その見せ場もさっと終わって残り2時間、「神がー神がー」と言ってる退屈な映画だった。あまりに宗教観が強すぎて、ジャンヌダルクに関して得られた新しい知識もほぼ無かった。

ナイト ミュージアム(1,2)

ベン・スティラー出演のファンタジーコメディ映画。子供向けな映画だった。博物館が舞台なので世界史も学べるし、家族で観るにはいい映画だと思う。ただ大人が観ても特にという感じ。ベン・スティラーもあまり好きな俳優ではないし、2の途中ぐらいでお腹いっぱいになったので3は観ることはないと思う。

ハスラーズ

ジェニファー・ロペス、コンスタンス・ウー出演。ストリッパー犯罪映画。最初の1時間はイケイケで結構楽しめたが、中盤の家族パーティーあたりからテンポが一気に悪くなり最後の方はグダグダだった。内容も想像通りだが、ジェニファーロペスの魅力がよく分かる。金髪の若いストリッパーは可愛かった。

許されざる者

クリント・イーストウッド、ジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン出演の西部劇映画。イーストウッド監督。傑作と言われ観てみたが私にはイマイチだった。テンポ悪いし、画面も暗いしあまり好みではなかった。西部劇があまり好きではないというのもあるが、基本的にイーストウッドの作品はテーマが暗くて重いのであまり肌に合わない。薦められたしこの作品はいけるかなと思ったが、やはり駄目だった。出演者は豪華。余談だが初め間違えてオードリーヘプバーンの『許されざる者』を録画して観てしまった。同じ西部劇だったがこちらも合わなかった。

第9地区

エイリアン映画。ネットで傑作だの評価が高かったので観てみたが、はっきりいって全く面白くなかった。作りもかなり安っぽい。アパルトヘイトに関連付けた高評価のレビューが散見されたが、はっきりいってアパルトヘイトを覚えたての中学生が強引に関連付けて悦に入ってるだけな気がする。設定で少しアパルトヘイトをリマインドさせるだけであって正直話に全く関係ない。かなり強引に捉えれば社会風刺と言えなくもない。しかし、そこまで出来がよくて深い映画でもないので、思考は進むこともなく観ていてかなり退屈な作品だった。中学生が観ていればいいような映画で、いい歳した大人が観ても何も思う所はないんじゃないかと思う。SF映画は好きなので期待していた分がっかりだった。

ラスト サムライ

トム・クルーズ、渡辺謙出演。明治維新後の日本を舞台にしたハリウッド映画。西南戦争っぽい話にトム・クルーズ加えてみましたという映画。設定やストーリーなど色々と突っ込み所はあるが、突っ込むのは野暮な気がする。というより映画自体があまり面白くないので無茶苦茶さに突っ込む気にもなれない。日本文化を堪能するための外人向けPVだと思えばちょうどいいんじゃないかという映画だった。小雪はあまりタイプじゃないが、この映画だと可愛く見えた。

ソフィーの選択

メリル・ストリープ出演のホロコースト映画。重たいテーマを扱っているので少し言いにくいが、正直全く面白くなかった。150分と無駄に長いし、テンポも悪く、内容も会話が中心でかなり退屈。没入感もあまり得ることもできず、最後までどんよりした感じ。ユダヤ人以外も犠牲になっているんだなということを再確認したぐらいだった。

トラ・トラ・トラ!

真珠湾攻撃をアメリカ側日本側の両方から描いた戦争映画。前半は水面下の動き、後半は真珠湾攻撃の模様を描いた映画だった。1970年の映画なのでそんなに面白いわけではないが、後半の爆撃の描写はなかなかだった。時代を考えるとお金かかっていて大作だなとは感じるが、今観ても戦争好きじゃなければそんなに面白いものでもない。

コンテイジョン

マット・デイモン出演の感染症映画。コロナとそっくりで朝日新聞の天声人語で取り扱われていたので観てみた。コロナと似ているだけで全く面白くない。俳優陣が豪華でスターが4,5人出ているがそれだけ。100分という尺の映画でそれぞれ違う立場にいるスターを扱わなければいけないため、映画として非常に残念な出来になっている。コロコロと場面を切り替えながらそれぞれの立場で進行していくため、物語に筋と深みが全くなくなっていた。

ヘイトフル・エイト

サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル出演。タランティーノ監督。普通につまらなかった。3時間という長さ、中身の無さ、無駄な会話、過剰な演出、要らないシーンなどくだらなさを満喫するタランティーノらしさが随所にみられる作品だった。無駄さを楽しむのがタランティーノだが、この作品は面白くないので私にとって無駄さが完全に空回りしていた。

ターミネーター4

クリスチャン・ベール出演。ターミネーター3までは楽しく観れたが、この4は本当につまらなかった。ベール自体、個人的に面白い映画が少ない俳優ということもあるが、一気に映像の取り方も暗くなり、シュワちゃんも一瞬しか出ないといいところがあまりなかった。ターミネーターシリーズじゃなければ最後まで観ていられなかったと思う。内容ももはやターミネーターというより、近未来のSF戦争という感じで3までと打って変わって違う映画となっていた。

ダーク・プレイス

シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツ出演のサスペンス映画。びっくりするぐらいつまらなかった。あまり期待はしていなかったので★1とまではいかないが、そのレベルで面白くなかった。盛り上がりそうなところで回想終わったりと構成も話もイマイチで完全に時間の無駄だった。美人女優目当てで観たが、活かしきれてない感じもしたし何なんだろうこの映画はという作品だった。

ダーク・プレイス(字幕版)

ボルベール〈帰郷〉

ペネロペ・クルス出演。スペイン映画。サスペンス映画かと思っていたが全くそんなことなくどちらかといえばドラマよりに感じた。ただ、話も内容も全く面白くない。ペネロペクルスの美貌で何とか観れないことはないが、途中全く出番がないシーンとか退屈そのものだった。ペネロペクルスのPVと思えば問題ないが、映画としてはどうなんだろうというレベルだった。

アップグレード

SF映画。ありがちなストーリーに盛り上がりにも欠ける完全な駄作~凡作だった。あまりにも特徴がなく普通すぎて正直何を述べていいか分からない映画だった。面白くないことだけは確かだった。

愛という名の疑惑

リチャード・ギア、キム・ベイシンガー、ユマ・サーマン出演のサスペンス映画。タイトルとキャストからラブサスペンスかと思いきやそこまででもなく、中途半端などっちつかずの映画だった。バットマン以来のキム・ベイシンガーだったが相変わらず美人で美貌の魅力は十分に伝わった。しかし本当にそれだけの映画だった。

ロビン・フッド

ケビン・コスナー、モーガン・フリーマン出演の中世イングランドを舞台にしたアドベンチャー映画。個人的にだが、異常に物語に入り込めなかった。欧米では伝説上の英雄なんだろうが、日本人の私にとっては名前は聞いたことあるぐらいでほとんど親近感がない。そのため物語に入り込むどころか、途中で話を追うのも面倒くさくなってしまった。世界史は好きだが、創作上の英雄となると話が全く違うようだ。単純に映画自体が面白くないというのもある気はするが、映像も古臭くて最後まで観るのがやっとだった。

ワンダーウーマン

ガル・ガドット出演のアメコミ映画。超有名タイトルで非常に期待していたが、ガルガドットのPVにしか見えなかった。ヒーロー映画なのにDC映画共通の暗さもあるし、もっとアクションばかりするのかと思いきやそうでもなく、話も面白くないので何もかもが中途半端に感じた。ガルガドットが可愛いからそれだけでも観る価値があるかなというぐらいの映画だった。テーマ曲は馴染みがある分、非常によく感じた。

ワンダーウーマン 1984

ガル・ガドット出演。前回の舞台は第一次世界大戦だったが、今回は1984年。前作とどっちが面白いかと正直に言うとどっちも面白くない。相変わらずガルガドットのPVでその魅力ぐらいしか楽しめる物が無かった。前作もだが、単純な話でアクション映画にも関わらず長すぎる。150分も間違いなくいらない。100分ぐらいでちょうどいいような映画だ。

ジャスティス・リーグ

DCキャラが集結するオールスター映画。期待していたが、全く面白くなかった。スーパーマンやバットマンなどを見終わっていたので分かる部分も多く懐かしめたが、それまでの作品を観てないとそういった細かい部分の気付きもなく、映画自体が面白くないので正直全く楽しめないと思う。観るならマンオブスティールとバットマンVSスーパーマンをみておかないと話にならない。マンオブスティールは結構面白いが、バットマンVSスーパーマンは酷いので観るのはなかなかの苦行だが今作を少しでも楽しむためには致し方ない。

ニュー・ミュータント

X-MENシリーズの1つ。今までのX-MENを全て観てきたが、一気に作風が変わり、ややホラーも交えた超能力映画になっている。正直全く面白くない。淡々と能力を披露するだけでこれといった俳優も出ていないし話もつまらないうえに暗い。良かった点は90分強と短めなので★1にならなかったことぐらいでこれを2時間やられたら間違いなく★1だった。前作までの繋がりは皆無なのでこの映画単体で観ることは可能だが単体で観る価値もない映画だった。

エヴァの告白

マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス出演のドラマ映画。完全にキャストだけで観てみた。内容は戦時中の移民の話だが、オチも盛り上がりもなく終わってしまった。苛立つことはなかったが、普通につまらん映画だなーという感じだった。

ラプチャー 破裂

ホラー映画。サムネとソウ的なものを期待して観てみた。途中まではどうなっていくんだろうとか追われるシーンとかドキドキして観ていた。しかし、ラストの方は謎もそのまま残り、オチも何となくの意味が分かるがすっきりする形で終わらなかった。最初楽しめたのと映画自体短いのでそこまで腹立つこともなかったが、全体を考えるとストーリーもイマイチの単なる駄作だった。

インサイド・マン

デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター出演のサスペンス映画。銀行強盗を題材にした映画。少し捻りがあって複雑な映画だった。ただ、曖昧な点を敢えて残して、こちら側に解釈を委ねるという映画はあまりすっきりしないし好きではないので私には刺さらなかった。ジョディ・フォスターのキツメの役もあまり似合ってなかったし。デンゼルワシントンはいつも通りだった。

ブリード・キャンプ 家畜収容所

人体実験を行うグロ映画。なぜ観てしまったのか自分でも分からない映画。グロ耐性はあるので特に気分を害することはなかったが、もう少し設定をしっかりして詰めればグロ映画として面白くなった気がする。グロ描写は多かったがエロ描写はほとんどなく、ストーリーは雑だったが100分と短いのでサクッと観れる点だけはよかった。

007 慰めの報酬

ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ出演。カジノロワイヤルの続編。前作がまぁまぁだったので結構期待したが、あまり面白くなかった。一応続編ということだが、標的が少し繋がりのある程度なのでそこまで観なくてもいい気がする。むしろカジノロワイヤルでストップしたほうがいいと思うレベルでイマイチだった。少し話が難しい。脚本が悪くて行動の原因がイマイチ分かりにくいのか、カメラの取り方が悪いのかは原因は定かではないが、シーンの切り替えも多く早いため、その繋ぎが下手くそなせいでたまに置いて行かれしまう。

007 / 慰めの報酬 (字幕版)

トゥームレイダー(1.2)

アンジェリーナ・ジョリー出演。ファンタジーアクション映画。ちょっと酷くないかこの映画というレベルの作品だった。1と2をぶっ続けで観たが、あまりにもつまらないので観終わっても内容が思い出せない。見所はアンジェリーナジョリーの魅力だけ。1では父であるジョンヴォイトとダニエルクレイグが出ていたが本当にそれだけだった。バイオ然りゲームからの映画は駄作ばかりなイメージ。

レッド・ドラゴン

アンソニー・ホプキンス、エドワード・ノートン出演のサイコサスペンス映画。『羊たちの沈黙』から続くシリーズ3作目。『羊たちの沈黙』『ハンニバル』と大して面白くなかったが、今作はエドワード・ノートンが主なせいかより酷かった。もはやシリーズ物で恒例のキャストを楽しむことすらできない。サイコパスにこういうのもあれだが、何がしたいのか相変わらずよく分からない。さすがに続編のライジングはもういいかなと思えるような作品だった。

不倫する裸体

ロシアのエロ映画。盛り上がるところもなく、ストーリーも平凡だった。不倫映画はオチが大切っていうのに特にオチも無く、淡々と不倫する描写があるだけだった。WOWOWはなぜこの映画を推していたのだろうか。

チャーチル ノルマンディーの決断

チャーチルのノルマンディー上陸作戦に至るまでの苦悩を描いた映画。ゲイリーオールドマンのチャーチル映画の方が出来が良かった。言わんとせんことは分かるが、チャーチルの視点でみるとテーマも微妙な気がした。

チャーチル ノルマンディーの決断(字幕版)

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