【映画】あまり面白くなかった洋画(★★☆☆☆)

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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

トム・ハンクス、サンドラ・ブロック出演のドラマ映画。30分で観るのをやめてしまった。久々に観るのをやめた映画なので評価しにくいが、あの感じが2時間続いたらと仮定して★2にしておく。最後まで観てないのではっきりとはいいにくいが人を選ぶ映画だと思う。私はトムハンクスの映画は理屈くさくて正直観るのが面倒になっているし、子供も嫌いなので途中で挫折してしまった。

恋愛だけじゃダメかしら?

キャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペス出演の出産映画。邦題と豪華キャスト陣にひかれて観てみたが、全く恋愛映画ではなく、たんなる出産映画だったので男の私にはきつかった。イクメンも全く目指してはいないので。原題「What to Expect When You’re Expecting」を「恋愛だけじゃダメかしら?」というタイトルにした邦題に悪意を感じる。まぁ訳したり邦題をつけるのも難しいだろうけどこれはないかな。

ゲット スマート

スティーヴ・カレル、アン・ハサウェイ出演のスパイ映画。結構期待していた分がっかりだった。私にはコメディ色が強すぎて何も面白くなかった。没入感も得られないしストーリーもあまり入ってこないし笑えないしで散々だった。良かった点は若いアン・ハサウェイを見ることが出来たぐらいだった。

MEG ザ・モンスター

ジェイソン・ステイサム出演の鮫映画。はっきりいって全く面白くなかった。そもそも20m越えの鮫相手に何回水中戦で戦おうとするんやと思ってしまう。毎回毎回命かけて他にもっとやり方あるだろうと突っ込まざるを得ない。よかったのはリー・ビンビンという中国人女優が可愛かったことぐらいだった。ジェイソンステイサムの無駄遣い感も半端ない。

エジソンズ・ゲーム

ベネディクト・カンバーバッチ出演の電流戦争伝記映画。この映画は正直私には難しすぎた。エジソンのことはある程度知っているが、電気の仕組みを根本から理解していないため、直流交流の話ですでに躓き、物語を深く理解することが出来なかった。昔から物理でも電気は苦手だったので、こんなところで教養の無さが露呈され、観終わった後、悔しい結果となってしまった。

ホワイトアウト

ケイト・ベッキンセイル出演の南極サスペンス映画。設定が南極で面白そうと思って期待してみたが、全く面白くなかった。主演の女優がめちゃくちゃ可愛いだけが見所で中身があまり残らない映画だった。脚本もむちゃくちゃだと思う。

夜に生きる

ベン・アフレック出演、監督のギャング映画。前半はそれなりに観れたが、話がマイアミに移行してからさっぱりだった。単純につまらない映画だと思う。女優も可愛いし、キャストは悪くないんだけど脚本がさっぱり。これといっていいところがなかった。

ザ・サークル

エマ・ワトソン、トム・ハンクス出演の巨大IT企業映画。今でいうGAFAへの警鐘映画なのだろうか。最近よくあるプライバシーや個人情報の問題を、問題提起だけしてなんとなく有耶無耶に終わる映画。個人的にエマワトソンやトムハンクスに魅力を感じていないので上がるポイントもなく、何となく見て最近の映画だなと思って何となく終わる映画だった。

グリーン・ランタン

ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリーの夫婦共演によるDCヒーロー映画。デップーがそこそこ面白かったのでこれも面白いかなと思ったらさっぱりだった。ゴシップガール可愛いなとかこれが夫婦になったきっかけかぐらいでしか楽しめないような映画だった。お金はかかってそうだけど何が悪いんだろうか。淡々として盛り上がるところがないのもあるが、ヒーロー自体に魅力がないのだろうか。デップーだとギャグキャラなのでレイノルズでもいけるんだろうけど、これだとパンチが足りない気がする。

クラウド アトラス

トム・ハンクス、ハル・ベリー出演のSF映画。45分ぐらいみたが170分あるということもあり、あまりおもしろくなかったので途中でやめた。5,6個の物語を細切れで進めていくパターンで没入感も奪われるし、編集者の話以外、たいして興味もわかなかったので3時間は耐えれないなと判断した。おそらく最後までみると上手いこと1つにまとまるんだろうと思うが、45分だけ見ただけだがすでに小難しいので3時間はしんどい。トム・ハンクスの映画は相変わらず理屈くさいなと思ってしまった。

ノー・グッド・シングス

サミュエル・L・ジャクソン、ミラ・ジョヴォヴィッチ出演のサスペンス映画。はっきりいってグダグダだった。100分程度なので一応最後まで観れるが、緊張感もないし中身グダグダだし各々何がしたいのかがよく分からない。見所はミラ・ジョヴォヴィッチの色気と裸体だけの映画だった。

ソルト

アンジェリーナ・ジョリー出演のスパイ映画。さっぱりだった。まず100分でまとめるには話に無理がある。カメラワークもかなり悪い。最後まで観てもモヤモヤした感じが残り、すっきり感もまるでない。アンジェリーナジョリーの魅力をもってしてもあまり面白くなかった。4Kリマスターになってたり評価高かったので期待していた分がっかりだった。

13デイズ

ケビン・コスナー出演のキューバ危機を描いた映画。こういった伝記映画に物申すのも心苦しいがかなり退屈だった。水面下でこういうことがあったんだということでキューバ危機自体は冷戦という名の通りとにかく話に発展がない。ずっと政治的な会話で進んでいくので、最初の1時間は真面目にみていたが、140分もあるので途中から字幕を追うのに少し疲れてしまった。吹替で観るとまた違うのだろうが、とにかく会話中心で展開があまりないので娯楽としてみる映画ではなかった。キューバ危機に詳しいわけではないので何ともいえないが、いわゆるUSA!USA!映画なのでアメリカがいいように描かれている部分も多いと思う(適当)

遠い夜明け

デンゼル・ワシントン、ケヴィン・クライン出演のアパルトヘイト映画。第9地区やインビシブル以来のアパルトヘイト映画だったが、とにかく話が重かった。アパルトヘイトなので当たり前なのだが、エンタメ性はほぼない。伝記映画なので面白さを期待してはいけないのかもしれないが、正直退屈だった。前半はまだよかったが、後半はかなり退屈。デンゼルワシントンの存在感を改めて感じた。映画自体はアパルトヘイトに興味ある人はどうぞという程度であまりおすすめはしない。

ワイルドカード

ジェイソン・ステイサム出演のギャンブル依存映画。ステイサムの映画っぽくないせいか全く面白くなかった。私はギャンブルは好きだが、それでもブラックジャックのシーンとかためすぎと思ってしまった。相関図やバックグラウンドも脚本がいまいちなのか曖昧なまま進んでいく。ステイサムの中ではかなりつまらない作品だったと思う。

メイズ・ランナー

脱出映画。ティーン向けなのかな。途中からこれ系かと思ってしまい全く面白くなかった。ラストの方もよくある展開で、さらに続編に続くという…。勿論続編は観ない。唯一のヒロインの女優が可愛かったぐらい。

フットルース

ケヴィン・ベーコン主演の青春映画。ここまで青春映画だとは思わなかった。この映画に出会うのに20年以上遅く、今この時代に観ても何も思うところがなかった。有名映画だし、曲も馴染みはあるが今観ても本当にそれだけだった。後半のダンスパーティーの件とか早く終わってくれんかなと思いかなり苦痛だった。

キラー・エリート

ジェイソン・ステイサム、ロバート・デ・ニーロ出演のアクション映画。実話を基にしているせいかジェイソンステイサム感があまりない映画だった。話自体も脚本が悪いせいかやや複雑に感じて、没入感も得られず本筋がぶれている印象。私だけかもしれないが、ステイサムに求めているのは単純明快でスカっとした作品でこれじゃない感が半端ない。映画としての面白さも微妙だった。

素晴らしき哉、人生!

傑作と言われているファンタジー映画。いい話だし、逆境に負けずに頑張っている姿など素晴らしいんだろうが如何せん古すぎる。ストーリー自体はよく出来ていると思うが、白黒だし古い映画ということもあってそこまでのめり込むことが出来なかった。クリスマスに観るといい映画という意味は分かったがそれぐらいかな。

そんな彼なら捨てちゃえば?

豪華キャスト陣によるラブコメ映画。それぞれのキャストがそれぞれの恋愛を展開していく映画。ラブコメなのでつまらなくもないが、これといった印象が残らない映画だった。キャストは豪華なんだが本当にそれだけという感じ。めちゃくちゃ好きな俳優が出てなかったという個人的問題が大きかった気がしないでもない。

ローン・サバイバー

マーク・ウォルバーグ出演の戦争映画。アフガニスタンという割と最近の戦争を題材にした映画だった。ガチガチの戦争映画があまり好きではないのと、マークウォルバーグの魅力が全く分からないので正直さっぱりだった。

ワールド・オブ・ライズ

レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ出演の中東が舞台のCIA映画。観ている途中に前回途中で観るのをやめてしまったことを思い出したため、今回は一応最後まで観た。場面がコロコロ変わり、分かりにくい部分も結構ある。正直単純につまらないのでなかなか没入感得られず、話を追うのが面倒になってくるという代表的な映画だと思う。私は2回目の視聴なので一応最後まで観れただけな気がする。最後まで観ても結局没入感得られないのでどうということはない映画だった。

オブリビオン

トム・クルーズ出演のSF映画。普通につまらない映画というのはこういうのを言うんだなという感じのこりゃダメだなという映画だった。金もかかってるし、ストーリーも少し複雑ではあったが悪くは無い。しかしなぜかつまらないという映画だった。設定とか色々ありそうなので面白かったら色々追っても面白そうだが、映画がイマイチだったので追う気にもなれない映画だった。映像は綺麗だったのが唯一の救いな気がする。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

オルガ・キュリレンコ出演のサスペンス映画。フランス映画。あまり面白くなかった。さほど複雑でもないんだが、何かとイマイチだった。上手いこと作ってあるでしょという作風が鼻につくだけかもしれないが、正直面白くないので上手いこと作ってあっても「だから何よ…」と思ってしまう捻くれた自分がいる。盛り上がる場面もあまりないし、難しい話だろうなと思ってかなり真面目に観た分がっかりだった。サスペンスとはいえちょっと辛気臭すぎた感もある。

ステルス

ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール。ジェイミー・フォックス出演のSF映画。途中でやめようかと思ったが、頑張って最後まで観た。ちょっと酷くないかこの映画というような出来だった。何かとむちゃくちゃだし、戦闘機同士のバトルも退屈なカーチェイス観ている感じ。面白い所はタイ休暇のジェシカビールの水着姿だけという散々な映画だった。それがあるからかろうじて★2になっているだけな気がする。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

トム・クルーズ、コビー・スマルダーズ出演のアクションサスペンス映画。ジャックリーチャーシリーズ『アウトロー』の続編。続編といっても物語に繋がりはないのでこれ単体で観ても全く問題なかった。ただ前作に比べると面白さは落ちるし、単純にストーリーがつまらない。また前作と違いかなり絆というかヒューマンドラマテイストになっていた。それは悪くないが、単純に面白くなかったに尽きるかな。

ロサンゼルス女子刑務所

タイトル通りの映画。内容はいじめやら薬やらレズやら想像通り。中身は全くない。このまま陰のまま終わったらどうしようと思っていたが、さすがにそこまで酷いことにはならなくてよかったのが唯一の救いの映画だった。

コラテラル

トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス出演の殺し屋映画。普通に面白くなかった。会話が多いのだが、その中身も面白くないし、ジェイミー・フォックスにはイラつくし正直トム・クルーズのかっこよさ以外何もない映画だった。

13時間 ベンガジの秘密の兵士

リビアで起きた襲撃事件のノンフィクション戦争映画。マイケル・ベイ監督。つまるつまらんの作品ではないと思うが、基本的に面白くなかったせいか最後の方は適当に観てしまった。この事件に対する知識もあまりなく、俳優も知らないので配役もすんなり頭に入らず、どういう組織のどういうポジションの人か曖昧なままふわふわと見続けてしまった。ちょっと予習しとけば違ったかもしれないが、小難しいうえに長いので日本人にはあまりお薦めできる映画ではない気がする。

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