リスブランの化粧水、ノンEローション(しっとり)を使ってみました。
化粧水を使い始めてから10年ぐらいになるのですが、その間なかなかいい化粧水に出会えませんでした。
もともとアトピーだったので肌が弱く、基本的に乾燥肌で敏感肌なので男性用化粧水だと油分が足りなくて肌がつっぱります。
そこで女性用化粧水のRMKを使っていたのですが、非常に高価で容量も少なくコスパが悪いなと思っていました。
そこでノンEクリームを20年程使用してきたので、化粧水もノンEシリーズにしてライン使いしようと思って購入して試してみました。
感想としては、べたつくことなく非常にしっとりとした感じです。
パッケージ変更があったため色々とややしこしいのですが
- ノンEローションニュー→ノンEローション(しっとり)
- ノンEローションマイルド→ノンEローションマイルド(やさしい)
と変遷しているようです。
ノンEローション(しっとり)とノンEローションマイルド(やさしい)の違いですが、ノンEローションマイルドの方がよりしっとりしていてとろみがあるみたいです。
私は普通のノンEローションを使っているのですが、手に取る時はサラサラしていて少し心配でしたが、肌につけると非常にモチモチ感が出てきて肌に浸透している感覚があります。
ノーマルのノンEローションでも保湿性は十分だと思います。
肌に痒みや炎症がある場合やどうしてもとろみが無いと嫌だという方はマイルドを使用したほうがいいとのことです。
そうでない場合は個人的にですが、サラサラしている方が肌の奥まで浸透しやすい気がするのでノーマルの方で問題ないかと思います。
また、面倒臭がりなのでコットンに取らず、手に取ってハンドプレスで使用しています。
化粧水はハンドプレスが大事ということを聞いたことがあるので根拠なく実践しているだけです。
本当はコットンで抑えつけるのがベストなんでしょうね。
値段はそれなりにするのですが、500mlもあればなかなか無くならないのでコスパ的にも悪くないのではと思っています。
コメント