【映画】結構面白かったおすすめ洋画(★★★★☆)

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パシフィック・リム

ロボットSF映画。芦田愛菜と菊地凛子が出演していた。ガンダムやらエヴァンゲリオンが全く刺さらないので正直私にはきつい作品かなと思いきや、かなり楽しんで観れた。ストーリーも分かりやすく、味方も敵もとにかくでかく、迫力があった。最近の作品なので映像も綺麗ですんなり世界観に溶け込めた。

遥かなる大地へ

トム・クルーズ、ニコール・キッドマンの黄金コンビによるアイルランド移民映画。話は分かりやすいものの、正直物語の盛り上がり的には★3ぐらいなのかもしれない。しかしそれを上回るトム・クルーズとニコール・キッドマンの美男美女っぷりで非常に楽しく観れてしまう。二人とも全盛期なので映えが半端なかった。

ブレイド

ウェズリー・スナイプス出演のヴァンパイア格闘映画。黒人がヴァンパイアを倒していくだけという単純なストーリーだが、やたら格好よく見えてそれなりに楽しめた。まずまず面白いじゃんと思って続編の2を観てみたが2はもはや何と戦っているのか分からなくなってきてしまったのでイマイチだった。3部作なので3もあるのだが3はもういいかなという感じになってしまった。

アンノウン

リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー出演のサスペンス映画。リーアムニーソンのいつものおじさん頑張るシリーズだがその中でも面白い方だった。私の勘が鈍いのかストーリーも最後まで楽しませてもらい、サスペンス映画として普通の楽しめたのがよかった。

メイド・イン・マンハッタン

ジェニファー・ロペス出演の恋愛映画。内容を知らずに観たのでメイドインチャイナのmadeかと思ったらメイドさんのmaidだった。凄くシンプルで微笑ましい恋愛映画だった。誰が見てもそれなりに楽しめると思う。ジェニファーロペスはめちゃくちゃ美人ってわけではないけど不思議な魅力がある。

華麗なるギャツビー

レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア出演のグレートギャツビー。今までに死ぬほど擦り上げてきたグレートギャツビーを改めて観てみた。原作と多少の違いはあれど、ほぼほぼ一緒だった。うろ覚えだが、原作にはラストの後日談みたいなものがあってそれも切なさを引き立てていた気がするが映画では割愛されていた。もう知り尽くしている話なので評価は難しいが、アメリカの最高文学という評価も聞いたことあるので教養的にも★4でいいかと。もうちょっと女優を美人にしてくれんかなぁと思った。

キャットウーマン

ハル・ベリー、シャロン・ストーン出演のバットマンのキャラ、キャットウーマン単独の映画。ラジー賞を取ったということだが、普通に面白かった。分かりやすいし、ハルベリーやシャロンストーンの魅力満載だし、なぜラジー賞を取ったのかよく分からない。もっとつまらん映画いくらでもあるだろうにと思ってしまった。たしかに前半は冗長で少し退屈だったが、チャーリーズエンジェルみたいに観れば普通に楽しめた。個人的には★3ぐらいの内容だがキャストで★4に上げている作品だと思う。正直全てのバットマンシリーズで一番見やすく面白かったかもしれない。

アルカトラズからの脱出

クリント・イーストウッド出演の実話を基にした脱出映画。ザロック以来のアルカトラズ映画。この作品を上手いこと昇華したのがショーシャンクなんだろうなぁというような映画だった。事実も分かっていないことが多いせいか、色々な所をぼかしているのもいい味を出していたと思う。古い作品だが分かりやすく、ショーシャンクみたいに長すぎず、見やすい映画だった。

キングコング:髑髏島の巨神

タイトル通り怪獣映画。普通に面白かった。映画のアクションはカメラのぶれや誤魔化しのため何をしているのか分かりにくいものが多いなか、めちゃくちゃ分かりやすいし、迫力もあった。脳みそを空っぽにして楽しむ分には最適な映画だった。最近の映画なので映像も綺麗で娯楽映画にふさわしい出来だった。

アオラレ

ラッセル・クロウ出演のホラー映画。邦題通り、ラッセルクロウが煽り運転をするやばめの映画。結構怖かった。そんなんありえんだろうとか女性の行動にかなり苛立つも、短めということもあって普通に楽しめた。ダメ出しをしまくれてしまうから考えたらダメな映画だと思う。

エントラップメント

ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ出演の泥棒映画。2大スターの異色の共演ということで観てみたが結構面白かった。泥棒映画は個人的に好きではなく、ストーリーも粗が目立ちまくりだが2大スターの魅力が満載でそんなことどうでもよくなっている。おそらく映画的には★3ぐらいなのだろうが、私は二人とも好きなので★4ぐらい楽しめた。二人とも色気が半端ない。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋

シャーリーズ・セロン出演のラブコメ映画。ローマの休日やノッティングヒルと同じく、女性が大統領候補という女性上位のラブコメ映画。わりと鉄板設定なので普通に楽しめる。シャーリーズ・セロンの美貌も相まって個人的には★4ぐらいだった。気楽に観れるし、ラブコメとして十分に成り立っていた。

運び屋

クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー出演の実話を基にしたドラマ犯罪映画。淡々としていて、展開もさほどない映画だったが、なんとなくよかった映画だった。こういう映画を観て少し思うところが出てくるっていうのは、自分が少し歳をとったというのを感じてしまう。一昔前までならつまんねぇといっているような内容だった。娘役の女優は実際のイーストウッドの娘さんらしい。

PARKER/パーカー

ジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス出演の犯罪映画。いつものステイサム映画。ただステイサム映画の中ではかなり面白い部類だったと思う。内容的にはいつもの感じなので★3ぐらいかもしれないが、ジェニファーロペスというもう一人スターを加えることによって単純に★4になっている感がある。二大スターの魅力が伝わって普通に面白かった。

メカニック

ジェイソン・ステイサム出演の殺し屋映画。いつものステイサム映画。ステイサムのステイサムによるステイサムのための映画だった。中身は相変わらずだが、すっきりまとまっていてステイサム映画でも上位に入ると思う。

メカニック:ワールドミッション

ジェイソン・ステイサム、ジェシカ・アルバ出演の殺し屋映画。1と同様、深く考えず適当に観れる映画で楽だった。ステイサムの何でもできる感がより増していた気がする。面白さは1より劣っていた気がしないでもないが、ジェシカ・アルバが魅力的なのでそんなことはどうでもよかった。

セルラー

キム・ベイシンガー、クリス・エヴァンス、ジェイソン・ステイサム出演のサスペンスアクション映画。ステイサム目当てで観たが、古い映画のせいかまだステイサムが悪役だった。主人公はクリス・エヴァンスといっていいぐらい大活躍だった。中身は勿論ないが、楽しく観れた。

恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ

ジェフ・ブリッジス、ミシェル・ファイファー出演の大人の恋愛映画。恋愛だけでなく、生き方や仕事に関するドラマ映画にもなっており、なかなかだった。面白いというよりとにかく渋すぎるしかっこいい映画。ミシェルファイファーの美貌も全盛期な感があり、髪型含め全てが美しかった。

冷たい月を抱く女

アレック・ボールドウィン、ニコール・キッドマン出演のサスペンス映画。なかなか楽しめてよく出来ていたと思う。サスペンスなので内容は控えるが、無駄なシーンがあまりなく、上質な二時間ドラマを観た気分だった。

コメント

  1. ゲゲ より:

    いつも映画を見るのに参考してます。いきなりリクエストですがナイトクローラーとコーエン兄弟の赤ちゃん泥棒をぜひ見てほしいです。

    • みあぞー より:

      まずはこんなメモ帳みたいな映画感想ページを参考にしている方がいらっしゃることにびっくりしました。とても嬉しく思います。
      その二つの映画は全く知らなかったのでぜひ観てみようと思います。薦めてくださってありがとうございます。

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